産婦人科の歴史

産婦人科たらいまわし事件でマスコミの医療パッシングという話題が出ていますが、産婦人科そのものがなぜできたか?どうしてお産は産婦人科なのか?と言う問題まで発展して公表しているマスコミはないように思います。

そもそも現在、産婦人科が減っているのは、労働に対して対価が少ない、危険が伴うなどの理由で産婦人科医になりたがる医師が少ないことや、産婦人科医になってもお産を取り扱いたくない医師が増えているため。

歯科医師や眼科医など比較的緊急性の少ない医師は増えていると言うかむしろ余っている傾向にあります。

50年ほど前までお産イコール産婦人科医ではありませんでした。

お産はお産婆さんと呼ばれる助産婦さんが出産に立ち会い、自宅で出産と言うケースが普通でした。

田舎の方では40年くらい前までこのような光景が見られていました。

それがある時代を境に、お産婆さんの仕事が医師の仕事に突然移りました。その時、何が起こったのか?

そのことについて触れている本がありましたが、とても考えさせられるものでした。

日本人はというか日本のマスコミは何か敵がというか標的ができたらそこを同じ意見で徹底的に攻めるというよな感じですが、もっと深い目線で物事をとらえてもらいたいと思います。

産婦人科の歴史などについて、真面目に語るマスコミがあれば、この問題、単なる医療パッシングで終わりませぬ。

  

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